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JHU-ASC-JSCC合同細胞診ワークショップ 開催のご報告

JHU-ASC-JSCC合同細胞診ワークショップ 開催のご報告

                            長村 義之

 

2019年12月14日(土)、15日(日)にジョンスホプキンス大学(JHU)-米国細胞病理学会(ASC)-日本臨床細胞学会(JSCC)合同細胞診WSを慶應義塾大学医学部東校舎講堂において開催いたしました。参加資格は、日本臨床細胞学会会員ということで、募集し計89名の会員(57名 細胞検査士、32名 細胞診専門医)が参集され盛会裏に終了いたしました。ご存知のように、細胞診も国際的な標準化が進み、各領域でもIAC Reporting systemが刊行されて来ています。 本コースはジョンスホプキンス大学(JHU)のSyed Ali教授から申し入れがあり、合同で国際標準を視野に入れた細胞診ワークショップを開催する運びになりました。コースディレクターはDr.Aliと榎本隆之教授が務められました。2日間のタイトなスケジュールでしたが、アメリカより3名の細胞病理医が講師として来日し、日本臨床細胞学会からの講師と合同で日常の細胞診のほぼ全領域のキーポイントを習得できるようなプログラムでした。各演者から36枚のパワーポイントをご提出いただき、PDF化してハンドアウトといたしました。アトラス的な内容も、大変に好評であったと伺っています。

参加費:10,000円(二日間)(ハンドアウト代含む)とし、授与単位は、細胞診専門医 1単位 細胞検査士 JSC 20単位、IAC 15単位でした。

 

米国からの3名の講師は以下の方々です。

Syed Z. Ali, M.D.

Professor of Pathology and Radiology, Director of Cytopathology, The Johns
Hopkins Hospital, Baltimore, Maryland, USA

Daniel F.I. Kurtycz, M.D.

Professor, Department of Pathology and Laboratory Medicine
University of Wisconsin School of Medicine and Public HealthMadison, Wisconsin, USA

Peter B. Illei, M.D.

Associate Professor of Pathology, The Johns Hopkins Hospital, Baltimore,
Maryland, USA

 

日本側からの講師は以下の方々でした。担当領域はプログラムをご覧ください。

大橋隆治先生、長村義之先生、佐藤之俊先生、清水道生先生、樋口佳代子先生、藤井多久磨先生、森谷鈴子先生、森谷卓也先生(五十音順)

 

一同我が国でこのようなWSの開催は初めてではないかとの緊張感で準備しました。

日本臨床細胞学会JSCCの共催で佐藤理事長、森谷副理事長からの全面的なご支援をいただきました。国際交流委員会榎本委員長(Co-Director)および幹事西野先生のご尽力により89名の参加者があり盛会に導くことが出来ました。事後のアンケートでも大変に好評であり、大変嬉しく思っています。ハンドアウトにご支援をいただいた各社にも御礼申し上げます。また、JSCC事務局の藤本さんはじめ各位の献身的なご協力にも深く感謝しています。またいろいろは局面でお手伝いいただいた会員の方々本当にありがとうございました。

コースディレクターのDr.Aliからも日本でまた開催したい旨のご希望があり、臨床細胞学会としてその時期、会場などの調整をしていただいています。

今回をスタートとして、本WSが“グローバルスタンダードに基づいた細胞診断“のわが国での普及に少しでも貢献出来れば、口火を切ったものの一人として幸いと思います。

ご協力いただきました慶應義塾大学医学部病理学教室の坂元亨宇 教授はじめ皆様に御礼申し上げます。
2020.01.17(文責 長村義之)

第61回日本臨床細胞学会総会春期大会

2020年 6月5日(金)~6月7日(日) パシフィコ横浜

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