今後のゲノム医療を念頭においた細胞検体の使用状況に関する
調査への協力のお願い
本邦におけるがんゲノム医療が、まもなく保険診療として本格稼働いたし、関係する学会では、すでに様々な取り組みが進んでおります。本邦におけるがん遺伝子パネル検査では、組織検体の使用を前提としておりますが、海外では血液検体(血中循環遊離核酸)や細胞検体の使用も進んでおります。そこで当学会では、今後のゲノム診療への細胞検体の適用拡大に備え、本邦における細胞検体の使用状況に関する調査を実施することになりましたので、是非ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
本調査の集計結果は、本年6月の第60回日本臨床細胞学会総会 春期大会等で報告予定です(施設名の公表はいたしません)。 |
本調査は、以下の手順に従ってお進めください。
----------------------------------------------------------------------------------- STEP1 調査票はこちらから をダウンロードしてください。 STEP2 調査票に書かれている案内に従い、記入もしくは選択をおこなってください。 STEP3 完了後、エクセルファイル名「細胞検体の使用状況に関する調査(施設番号●●●●)」の ●●●●部分に施設番号を4ケタで入力いただき、 以下のメールアドレスにご返送ください。 回答期限ですが、期間が短く大変申し訳ございませんが、 までに調査票をお送りください。※締め切りを延長いたしました ゲノム診療時代における細胞診のあり方検討ワーキング 「細胞検体の使用状況に関する調査」担当事務局 送付先メールアドレス spath-cdxres@huhp.hokudai.ac.jp ----------------------------------------------------------------------------------- ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。 ゲノム診療時代における 細胞診のあり方検討ワーキング 委員長 森井 英一 |