日本医学会より、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律施行令」及び「再生医療等の安全性の確保等に関する法律施行規則」の取扱いについて」及び「臨床研究法施行規則の施行等について」の一部改正についての周知依頼が届きました。
詳しい内容は以下をご覧ください。
1.第68号依頼文書
日本医学会より、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律施行令」及び「再生医療等の安全性の確保等に関する法律施行規則」の取扱いについて」及び「臨床研究法施行規則の施行等について」の一部改正についての周知依頼が届きました。
詳しい内容は以下をご覧ください。
1.第68号依頼文書
日本医学会より、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律施行規則及び臨床研究法施行規則の一部を改正する省令の施行について」の周知依頼が届きました。
詳しい内容は以下をご覧ください。
1.第67号依頼文書
日本医学会より、「レギュラトリーサイエンス戦略相談に関する実施要綱の一部改正について」の周知依頼が届きました。
詳しい内容は以下をご覧ください。
1.レギュラトリーサイエンス戦略相談に関する実施要綱の一部改正について(周知依頼)
日本医学会より、「家庭用心電計プログラム」及び「家庭用心拍数モニタプログラム」の適正使用についての周知依頼が届きました。
詳しい内容は以下をご覧ください。
1.第66号依頼文
2.「家庭用心電計プログラム」及び「家庭用心拍数モニタプログラム」の適正使用について
関連URL:https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T210129I0010.pdf
2021年3月19日更新
日本臨床細胞学会 会員の皆様
パブリックコメント受付を終了いたしました。
皆様のご協力ありがとうございました。
いただいたご意見を反映させながら最終形に持っていくべく作業中です。
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日本臨床細胞学会 会員の皆様
この度、ゲノム診療時代における細胞診のあり方検討ワーキンググループ、およびその中のゲノム医療時代における呼吸器細胞診検体処理の精度管理ワーキンググループが中心になり、「がんゲノム診療における細胞検体の取扱い指針(初版)」をまとめさせていただきました。
アンケート調査や実証実験を行いまとめたものです。まだ検討中の事項も多く、現在進行形で進めている実証実験もありますが、ある程度結果の出たものについて、HP上で会員のみなさまとの情報共有を目的に公開していこうと思っております。4月からの公開を目指し、この度、会員の皆様からご意見をいただくべく、パブリックコメントを募りたいと思います。頂戴した意見を反映させながら、初版の最終形に持っていこうと考えております。
ご意見などがございましたら、3月12日までに以下のアドレスまでメールにてご連絡いただけましたら幸いです。genome●jscc.or.jp です。(●を@にかえてください)よろしくお願い申し上げます。
2021年2月12日
理事長 佐藤之俊
ゲノム診療時代における細胞診のあり方検討ワーキンググループ長 森井英一
日本医学会連合より、「旧優生保護法の検証のための検討会報告書について」の下記の通り周知依頼がありました。
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すでにご案内いたしました通り、⽇本医学会連合 旧優⽣保護法の検証のための検討会が「旧優生保護法の検証のための検討会報告書」を昨年6月に取りまとめました。(https://www.jmsf.or.jp/activity/page_701.html)
また、同報告書を加盟学会宛にお送りして、それに対するご意見を伺ったところ、半数の学会から貴重なご意見を頂戴しております。
それを基に、本連合として本報告書の提言にどのように対応するか検討を進めております。
さて、加盟学会からいただいたご回答の中に、「この問題を『広く医学・医療関係者間で共有する』ことは非常に重要と考えるので、本報告書の内容を2ページ程度にまとめた概要版を作成して、多くの医学・医療関係者に読まれるような工夫が必要ではないか。」とのご意見がありました。当を得たご意見であると判断いたしましたので、同検討会に依頼して概要版を作成いたしましたので、本メールに※添付いたします。つきましては、貴学会の会員の皆様全員で共有していただき、できるだけ多くの方に関心を持っていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
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※http://jscc.or.jp/wp-content/themes/jscc/tagakkai/2021/20210205a_1.pdf
一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)より、「2020年度全国公正研究推進会議」のご案内が届きました。詳しい内容は以下をご覧ください。
「2020年度全国公正研究推進会議」(2021年2月19日(金))のご案内
公正研究推進協会(APRIN/エイプリン)では、当協会で実施する研究倫理教育推進活動の報告に加え、研究倫理に関する深い議論を促進するため、年に一度、有識者をお招きして、教員・研究者、技術者、研究倫理教育担当者等を参加対象とした全国規模の会議を開催しています。今回の「2020年度全国公正研究推進会議」は初のオンライン開催となりますが、昨年度に各機関の取組み例や現場での課題・対処法などをご紹介頂き、活発な意見交換が行われ、大変ご好評をいただきましたサテライト・イベントや領域別の分科会を継続して開催し、現場の問題意識に基づいた議題提起を行います。COVID-19が世界規模で蔓延している今、研究倫理に携わる中で皆様それぞれが新たな課題に直面していらっしゃることと思います。本会議では、「研究活動を”支援”する」という観点から、研究倫理・研究公正を取り巻く問題や有効な取組みについて、実例を交えつつ多角的な視点で考えます。
会議名:2020年度全国公正研究推進会議
全体テーマ:COVID-19 を経験した世界のニューノーマルな公正研究と教育
開催方法:オンライン(ライブ配信、一部オンデマンド配信)
主 催:一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)
対象者:研究者(特に PI の方)、研究支援担当者、技術開発に携わる方等
参加費:無料(事前参加登録制)
日 時:2021年2月19日(金)
10:00~12:00 サテライト・イベント企画1(研究倫理教育担当実務者)
「コロナ禍でどのように研究倫理教育を行うか」
サテライト・イベント企画2(研究者、研究倫理指導者)
「研究公正の風土の定着のために」
13:00~15:10 全体会(基調講演、APRINからのご連絡他)
「データシェアリングによる医療の課題解決と生命倫理の4条件:
新型コロナ研究を例として」
(慶應義塾大学医学部医化学教室 教授 末松 誠 先生)
「安全保障輸出管理の経緯、現状と課題について」
(東海大学総合科学技術研究所 客員教授 中田 修二 先生)
15:30~17:00 分科会1(医生命科学系分科会)
「COVID-19に学ぶ緊急時の研究倫理」
分科会2(理工学系分科会)
「COVID-19 の経験から得た研究・教育の新たな課題」
分科会3(人文学・社会科学系分科会)
「コロナが変える?コロナで変わる?人文学・社会科学における
研究公正と研究の質」
分科会4(中等教育における研究倫理の教材作成分科会)
「高校生のコンテスト参加と研究の公正性」
17:20~18:25 全体会(パネルディスカッション他)
「2020年度全国公正研究推進会議」特設ページ(参加登録はこちら):
https://med-gakkai.jp/2020aprin/
ご不明な点等ございましたら公正研究推進協会事務局までご連絡ください。
関係者の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
・その他のイベントのご案内
第6回研究倫理を語る会
日時:2021年2月20日(土)
主催:研究倫理を語る会世話人会(第6回実行委員長:市川家國(信州大学))
共催:一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)
参加費:5,000円(事前参加登録制)
詳細はこちら:https://med-gakkai.jp/katarukai6/
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具志堅 茉莉江 (GUSHIKEN Marie)
一般財団法人公正研究推進協会 事務局
〒160-0023東京都新宿区西新宿7-18-5 VORT西新宿2F
gushiken_marie@aprin.or.jp / 03-5937-0900 (平日9:30-17:00)
※新型コロナウイルス感染症予防対策のためテレワーク中です
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慶應義塾医学振興基金事務室より、「第26回慶應医学賞候補者推薦の募集」に関するお知らせが届きました。詳しい内容は以下をご覧ください。
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1. 目 的: 顕著かつ創造的な研究業績を顕彰することによって、世界の医学・生命科学の発展に寄与し、ひいては人類の幸福に貢献する
2. 対象分野: 基礎医学・臨床医学ならびに医学に密接に関連した生命科学の諸領域
3. 贈賞人数: 2名(国内1名、国外1名)
4. 副 賞: 1賞につき副賞として1000万円とメダルを授与
5. 授 賞 式: 2021年11月頃に慶應医学賞授賞式を開催予定
6. 候補資格: 現在活発な研究活動を行っており、今後も一層の活躍が期待される研究者が望ましい
7. 推薦締切: 2021年3月7日(日)
詳細と申請につきましては、以下のURLをご参照下さい。
https://www.ms-fund.keio.ac.jp/prize/
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公益社団法人日本臨床細胞学会 会員各位
会員の皆様におかれましては、新型コロナウィルス感染のなか、大変ご多忙のことと拝察申し上げます。
さて、本会でも後援しております「子宮頸がん検診の運用を考えるフォーラム」の案内依頼がありましたのでお知らせします。
【公開フォーラム】「子宮頸がん検診の運用を考えるフォーラム 」開催のご案内
拝啓
この度、2021(令和3)年2月19日(金)に厚生労働科学研究費補助金 がん対策推進総合研究事業の「わが国の子宮頸がん検診におけるHPV検査導入の問題点と具体的な運用方法の検討」研究の一環として「子宮頸がん検診の運用を考えるフォーラム」を開催いたします。
このフォーラムでは、子宮頸がん検診のアルゴリズムを検討するために組織された研究班の調査結果を中心に、今後の課題についても子宮頸がん検診に関わる皆様と情報を共有し、わが国における実現可能性のある子宮頸がん検診のアルゴリズムと運用体制とはどのようなものなのか考えたいと思います。
今回のこのフォーラムはオンライン開催のため、事前参加登録を行なっております。
https://www.activenet-tv.jp/hpv-forum2021/
(2021年1月29日(金)受付開始)
つきましては下記の要領にて参加登録をいただけましたら幸いです。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
敬具
厚生労働科学研究費補助金 がん対策推進総合研究事業
「わが国の子宮頸がん検診におけるHPV検査導入の問題点と具体的な運用方法の検討」
研究代表者
慶應義塾大学医学部 産婦人科
青木 大輔
【子宮頸がん検診の運用を考えるフォーラム】 開催のご案内
●日時:2021年2月19日(金)16:00~19:00 WEB開催
●後援:日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会、日本婦人科がん検診学会、
日本婦人科腫瘍学会、日本臨床細胞学会
●プログラム
1. 挨拶 日本産科婦人科学会理事長 木村 正
2. 挨拶 厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課 課長補佐 長島 亮太郎
3. 本研究の背景と概要 研究代表者 青木 大輔(慶應義塾大学)
4. がん検診の精度管理と「有効性評価に基づく子宮頸がん検診ガイドライン2019 年度版」について
中山 富雄(国立がん研究センター)
5. 子宮頸がん検診プログラムの手順と運用方法(アルゴリズム)の調査
モデレーター:青木 大輔
① HPV検査と子宮頸がん検診
藤井 多久磨 (藤田医科大学)
② 現状の精度管理状況も鑑みたアルゴリズムの検討で明らかとなった課題
森定 徹(慶應義塾大学)
6. 総合討論
7. まとめ
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1.事前参加登録期間:
2021年1月29日(金)~2月19日(金)
2.事前参加登録方法:
下記サイトよりお申込みください。
https://www.activenet-tv.jp/hpv-forum2021/
※定員に達した場合など、参加登録を締め切らせていただく可能性がございます。
予めご了承いただけますよう、お願い申し上げます。
3.事前参加登録についてのお問い合わせ先:
【公開フォーラム】子宮頸がん検診の運用を考えるフォーラム 参加登録デスク
株式会社アクティブネット
〒135-0063 東京都江東区有明三丁目6番地11 TFTビル東館9階
TEL:03-5520-8824 Mail: hpv-forum@activenet-tv.jp