医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬の要望対象の拡大について
医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬の要望対象の拡大について、日本医学会より周知依頼が参りました。
この件に関して要望事項がある方は、下記資料をご覧の上、日本臨床細胞学会までご一報ください。
・「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬の要望対象の拡大について」 関係資料
医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬の要望対象の拡大について
医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬の要望対象の拡大について、日本医学会より周知依頼が参りました。
この件に関して要望事項がある方は、下記資料をご覧の上、日本臨床細胞学会までご一報ください。
・「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬の要望対象の拡大について」 関係資料
厚生労働省統計情報部から、平成25年度地域保健・健康増進事業報告(平成27年3月5日公表)
の概況について、今般、一部の図の表示に誤りが見つかったため、概況の一部を訂正したとの
連絡がありました。 (概況の正誤対応表 15ページ)
正誤情報についての概要は下記のとおりです。
【該当部分】
健康増進編 8.がん検診(15ページ) 図3 市区町村におけるがん検診受診率の分布状況
※「子宮頸がん」と「乳がん」のデータラベル(○○.○%)の表示が一部誤ってい ました。
厚生労働省HPに差し替え後の概況及び正誤情報を、また政府統計の総合窓 口(e-Stat)に
差し替え後の統計表及び正誤情報を掲載してあるとのことです。
【厚生労働省HP】
○差し替え後の概況
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/c-hoken/13/index.html
○正誤情報
http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/32-19a.html
【政府統計の総合窓口(e-Stat)】
○差し替え後の統計表
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/NewList.do?tid=000001030884
○正誤情報
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001060276&cycode=0
また、都道府県・指定都市・中核市の調査担当窓口へも周知しているとのことです。
「細胞診ガイドライン1婦人科・泌尿器2015年版:
外陰/膣/子宮頸部/子宮体癌/子宮体部/卵巣/泌尿器」
が出版されました。こちらをご覧ください。
2/18日の長村先生の講演録画をご覧下さい。 講演録画をみる
理事長就任のご挨拶
公益社団法人日本臨床細胞学会理事長 青木大輔
この度の公益社団法人日本臨床細胞学会理事長就任に際しご挨拶申し上げます。
私は臨床医としてのキャリア開始とほぼ時を同じくして、細胞診の道に入りました。本学会に入会して早や三十年を優に超える月日が経ち、文字通り細胞診断学は私のライフ・ワ-クであり、生活の一部であります。この間、専門分野や職種の垣根を超えて数多くの方々のお世話になり学会の発展を通じて多くを学んで参りました。会員の皆さまに感謝申し上げ、これまで私が培ってきたものを存分に活用して本学会の更なる発展のために尽力する所存でございます。
折しも本学会は公益社団法人化を実現しており、これにより方向性が明確になりました。すなわち本学会は公共の利益を目的とするに値するものと認定され、その任を担う立場と位置づけられました。細胞診を通じてわが国や世界各国の医療・医学に貢献する活動を目指す本学会にとって相応しい肩書であります。
その一方、認定を受けることはゴールではなく、これをスタ-ト地点として名実ともに公益に相応しいものへとなるべく本学会を発展させ、それを維持していく必要があります。私に課された任は、本学会の次なる躍進のための基礎となる、揺るぎない土台作りであり、次のことを目指します。
・本学会および学会員の発する情報や実施活動の透明性・健全性の担保
・本学会会員の積極的な研究活動の支援
・本学会および学会員の社会的認識の再構築
公共を益するという目的からも、また科学の一分野という点からも、私たちが発する情報や活動については透明性や妥当性が厳密に求められます。これまで行われてきたことについての見直し、また新たな課題についての検討について臆することなく実行すべき時期です。それに際して本学会では、公明正大に証拠や情報を集め、国民や社会にどのような影響を与えるかを含めて討議できる、健やかで伸び伸びとした風土を作っていきます。またそのために実施する研究や調査活動に対しては、研究計画、結果解釈の妥当性なども含め大いに支援していきます。さらに日々の業務においても、普段あまり意識せずに行っている細胞診の判定結果やその判定体制が社会にどのような影響を及ぼしているのかという自己認識を、学会のみならず会員諸氏個人個人が改めて考え直す、再構築の時期にもきています。私たちの自己認識とそれに由来する行動により、良くも悪くも、将来の外部からの本学会に対する認識は大きく変わっていくことでしょう。
社会基盤は確実に変化しており、たった10年でも医療を取り巻く情勢は今とは大きく異なっている可能性があります。そのとき私たちの学会が細胞診を通じて人々を益し、科学を追及する集団として期待され発展し続けているために、今日その一歩を皆さまと共に踏み出したいと考えています。
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昨年末にご案内状をお送りいたしましたとおり、本年の第1号から雑誌が電子化され、ホームページからのダウンロードになります。お送りいたしました 案内状は こちらから ご覧いただけます。
1月26日(月)にご案内を発送し、ダウンロードに必要な「パスワード」をお送りいたしますので、必ずご覧いただき保管されるようにお願いいたします。
紙雑誌を希望される方は、以下の方法をご参考にお願いいたします。
1.日本臨床細胞学会事務局に申し込む –> 注意:1月28日(水)から受付をいたします。
(1)各号の発行後(ダウンロード開始後)から随時受け付けます。
(2)費用は各号のページ数で変動しますが、概ね第1号から第6号までは送料込みで一冊3200円、抄録号は一冊10700円です。(各号発行後に正確な費用を掲載いたします)
(3)専用のFAXフォーム(1月28日から掲載します)をダウンロードし、必要事項を記入してください。
費用を振り込み、振り込み時の控えをFAX用紙に貼りつけて事務局のFAXに送信してください。
(4)申込みから一週間程度でお送りいたします。(注文が多かった時などは時間がかかりますのでご了解ください)
2.ご自身で印刷を行う
(1)PDFファイルなので、パソコンからの印刷が行えます。
(2)最寄りの業者に印刷を依頼する。
この場合、業者にパスワードを知らせて結構です。
平成24年10月12日
会員各位
理事長 佐々木 寛
総務委員長 青木 大輔
会費滞納に関する注意喚起
本学会においては定款第9条により、年会費を継続して2年以上滞納し、督促に応じない会員は会員資格を喪失いたします。現在、2010年度以降継続して2年以上会費を滞納している会員に対し、督促を行っておりますので該当される方はご協力下さい。督促に応じられない場合、2013年春の理事会において会員資格の喪失が決定されますので十分にご注意下さい。なお、会員資格を喪失した場合、細胞診専門(歯科)医および細胞検査士資格も喪失いたしますので重ねてご注意下さい。
細胞診専門医研修会単位申請の手順についてはこちらをご覧下さい。
細胞検査士研修会単位申請の手順についてはこちらをご覧下さい。
ECC36に関する情報はこちらをご覧下さい。
Molecular Tools in Diagnostic Cytology
Dr. Robert Osamura
長村義之先生が IACのWeb seminar で講演をされます。(終了いたしました)
IAC Webinars in 2015 の ページは こちらから ご覧いただけます。 ← 2/17 NEW
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長村義之先生が IACのWeb seminar で講演をされます。(終了いたしました)
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