1.認定施設年報について
2024.02.21更新
認定施設になると、毎年施設年報をご提出いただく必要がございます。
毎年2月下旬から3月上旬にかけて、封書(黄色の封筒)にて年報提出依頼の通知をいたします。

本年(2023年度)の封書は2024年2月21日(水)に発送いたしましたので、到着いたしましたら良くお読みに
なりお手続き願います。
年報フォーマットは以下よりダウンロードお願いいたします。本年は「2024年実施」となります。
2017年実施 2018年実施 2019年実施 2020年実施 2021年実施
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2022年実施 2023年実施 2024年実施 2025年実施 2026年実施
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年報提出は2022年実施分から専用のサイトからのアップロード形式になりました。

専用サイトは ⇒こちら です。
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【年報ファイル入力・送付の際の注意点】
施設認定番号はご案内の手紙の上部に印字してありますので、お間違えのない様ご注意ください。
「所属長」とは、施設長(病院長)または部長いずれでも結構です。
「病理診断業務責任者」とは、部長(病理医)または細胞検査士いずれでも結構です。
・年報フォーマットのセルの設定変更・数式を入れる等フォーマット変更は厳禁です。集計出来なくなりますので、
   絶対に行わないでください。
・電子カルテの場合は個人の識別できる電子サインで代用することができますので、数に含めてください。
7-2【2.所属専門医】の経験年数は、専門医の資格を取得してからの年数を記載してください。
7-4【4.細胞診断に関する統計量】の「婦人科」の部分の書き方
(1) 子宮頚部検体の結果はベセスダ分類で、それ以外(体部、外陰、卵巣など)は、婦人科検体の表に記載ください。
子宮頚部もパパニコロー分類やクラス分類を使用されている場合は、いずれも婦人科検体の表に記載ください。疑陽性にはIIIa, IIIbが入ります。
(2) 体部、外陰などもすべてベセスダ分類で報告されている場合は、すべてベセスダ分類の表に記載ください。
(3) ベセスダのASC-US,ASC-Hは無理に疑陽性などに変換せず、ベセスダ分類で結果を報告されている場合は、そのままベセスダ分類の表に記載して下さい。

年報集計結果
2021年度 2022.8.9up
2020年度 2021.12.9up
2019年度 2021.1.15up
2018年度 2019.10.9up
2017年度 2020.3.24up
2016年度 2018.1.29up
2015年度 各施設区分毎を含め再up 2017.3.24up
2014年度 各施設区分毎を含め再up 2017.3.24up