研修会/学術集会単位申請の手順について(細胞検査士の方)

重要なお知らせ

2025年5月より参加者報告書(Excel)のご提出をお願いいたします。詳しくは下記「参加者の記録について」をお読みください。

バーコード読取り機の貸出しは2025年4月末をもって廃止いたします。

これまで申請手続きは郵送のみとしておりましたが、電子化推進に伴い、2025年5月より手続きは全てメールで行わせていただきます。

既に申請、認定済みの研修会/学術集会について

既に郵送で単位申請書類をお送りいただいているものに関しましては、これまでと同様の単位認定処理(返信用封筒にて通知返送)を行います。今後の単位申請の際は、メールでお手続きください。

また、既に単位認定通知書が申請者様のお手元に到着済みで未開催もしくは、開催済みで参加者名簿未提出状態の研修会および学術集会においては、参加者報告書Excelの提出は不要です。

但し、参加会員の会員番号、氏名の情報を揃えたリストをメールにてご提出ください。

申請書類の提出について

日本臨床細胞学会事務局へ下記の書類をお送りください。

細胞検査士委員会委員長宛ての単位申請書

実施プログラム

演題名、演者名、時間配分を必ず明記してください。

ご注意:申請書に記載いただいたメールアドレス宛に参加者報告書Excelフォームおよび、単位認定通知書をお送りいたしますので、必ずご使用可能なメールアドレスを記載ください。

書類送付先:メール

申請書記入時のご注意

  • 内容に「検鏡実習」が含まれる場合は1人当たりの検鏡時間を必ず明記してください。
  • 本学会定款細則により、2時間未満の研修会には参加単位が発生いたしません。
  • ハイブリッド開催の場合は、Web参加単位も現地実施時間の単位で算出します。
  • 複数日に渡って開催される研修会につきましては、日ごとに単位を発行いたします。
  • いかなる理由でも開催終了後の事後申請は受理致しかねます。必ず研修会開催日の1ヶ月前には必要書類をお送りください。
  • 研修会/学術集会の企画及び実施には、細胞診専門医・細胞検査士の資格取得後5年以上経過した正会員2名以上が必要です。
    可能な組合せ例:
    1.細胞診専門医2名
    2.細胞診専門医1名と細胞検査士1名 (資格取得後5年以上経過した正会員2名)
    3.細胞検査士2名(資格取得後5年以上経過した正会員2名)

参加者の記録について

2025年5月より、参加者報告書(Excel)を使用して参加者を記録してください。

※受付時に参加者報告書Excelフォームを使用するのが望ましいですが、参加者が多い等の理由でその場での入力が難しい場合には、終了後にまとめて入力してください。

参加者報告書Excelフォームは、単位申請書に記載いただいたメールアドレスにお送りいたします。

開催終了後には参加者名簿としてこちらをご提出いただきます。

なお、受付時に参加報告書Excelフォームを使用する場合は、Excelが使用できるPCが必要となりますのでご準備願います。

PCをお持ちでない場合は、お手数ですがレンタルサービスをご利用ください。

オンライン参加者について

こちらからお送りする参加者報告書(Excel)は使用いただかなくて構いません。

但し、参加者全員の ①会員番号 ②氏名 ③勤務先 の情報が揃ったリストを開催終了後にご提出くださいますようお願いいたします。

なお、バーコード読取り機の貸出しは2025年4月末をもって廃止いたします。

参加者への参加証明配布について

資格更新の際に参加証明書の提出が必要となりますので、参加者の方には必ず参加証明書を配布してください。

開催終了後の提出物について

  1. プログラム ※申請時に送付されたプログラムと変更があった場合のみ
  2. 参加者報告書(Excel)※発行番号(2X-XXX)と会名を必ず記載してください。

上記をメール添付にてお送りください。